2019年6月28日(金)~7月3日(水)にかけて「気軽にショートクルーズ四日市と韓国6日間」というクルーズ旅行に行ってきました!
前回は乗船について紹介。
今回は1日目の夕食、船内施設、就寝について写真たっぷりにレポートしていきます!
\前回の記事はこちら/
続きを見る①2019年ダイヤモンドプリンセス韓国・四日市旅行記【1日目:乗船】客室がスイートに!
1日目:ブッフェ「ホライゾンコート」で夕食
1日目は移動があり疲れていたため気軽に食事ができる14階のブッフェ「ホライゾンコート」で夕食を取りました。
ブッフェに入る前に手を洗う必要があります。近くにスタッフがいるため、素通りしようとすると注意されます。
しかしこの水がめっちゃ熱くてほぼ熱湯!まともに手が洗えません…。
ここがブッフェの座席。といっても席はここだけでなく奥にもありますし、プールサイドにあるテーブルで食べることもできます。お皿にのせて部屋まで持っていくこともできますよ!
ホライゾンコートはAM5時からPM11時まで営業
1日目夕食のブッフェメニュー
食事が美味しいと話題のダイヤモンドプリンセス。実際はどうなんでしょうか?料理の感想のまえに、1日目夕食のブッフェメニューを紹介します。
ほぼ毎日あったチーズ。種類がとても多いです!私は食べませんでしたが、取っている人は多かったです。
サラダも充実!写真にはありませんが、大きなボウルにレタスが入っています。
パンの種類も豊富!ガーリックパン、柔らかいパンなど色々食べましたがどれも美味しかったです。いくつかジップロックに入れて部屋に持ち帰りました。
魚やトウモロコシ、カレーなんかもあります。
こちらは1枚1枚切り分けてくれるローストビーフ!とっても柔らかくて美味しかったです。
フルーツ!丸ごと一個置いてあります。これを食べたら他が食べられないと思ったので、こちらの丸ごとフルーツには手を出しませんでした。
隣にはカットされたスイカ、パイナップル、メロンなどが置かれています。メロンは甘くて美味しい日本のメロンではありません。ほぼきゅうりです。
日本人向けにラーメンもありました!具材は自分で入れていきます。右にあるのはキムチ。
ラーメンの味は薄めです。
ケーキは5種類以上あり、クッキーも4種類ほど並んでいました。とても美味しそうに見えますが、じっさいはかなり大雑把な味です。
「甘い!!!」「チョコの味がする!!」以外のなんの感想も抱けません。美味しいといえば美味しいのですが、私には甘過ぎました…。
ここで紹介した以外にもスープ、白米、タイ米、パスタ、グラタンなど様々な料理が並んでいました。
こちらが実際に食べたメニュー。胃が痛かったので最初は少しだけ。このあとお代わりしましたけどね。
マッシュルームのスープとポテト、マッシュポテト、ガーリックパン、オリーブ、ツナインゲン、しょっぱい魚です。
このスープがとても美味しくて3杯くらい飲んじゃいました!マッシュポテトも大好きな味。滑らかで塩っ気があって…。マッシュポテトはブッフェに行くたびに食べていました。
こちらはブッフェのドリンクバー。コーヒやお湯、アイスティーが飲み放題です。
正直無料のコーヒーは期待しない方がいいです。日によって味が変わります。普通に美味しく飲める日と不味い日がありました。アイスティーも渋いのに味が薄かったです。
お水と氷。青いボトルにはめちゃくちゃ美味しいレモネードが入っています。
このレモネード、ある時とない時があるんですよね。ある時はマイカップに入れて、客室でも飲んでいました。
ブッフェ「ホライゾンコート」の料理の味は?
ダイヤモンドプリンセスの料理はとにかくどれも味が濃い!!!
繊細な味の料理が好きな人には合わないでしょうけど、ジャンクフードや味濃いものが好きな私にはピッタリの味付けでした。
父も「美味しい美味しい」とずっと言っていましたね。母はフルーツが気に入ったのか、フルーツばかり、中でもスイカばかり食べていました。
メニューも朝昼晩、毎日違うので料理に飽きる事はありませんでした。
ちなみに、ナイフやフォークはナプキンに包んでテーブルに置いてあり、食べ終わった皿はスタッフが直ぐに持って行ってくれます。音楽も流れており、窓からは海が見えてとても心地いい空間でした。
あまりに心地よくて、暇だったらブッフェに行くって感じで、気軽に利用していました。
船内を探索!カジノ、ラウンジ、バーなど
夕食が終わったら船内を探索!
どこがどこだか分からないので、船内マップを持ってお出かけです。といっても船のいろんなところに現在地マップがあるんですよね。
エレベーター付近にはデジタルのマップもあります。
船内567階中央にある吹き抜けです。毎晩ここで音楽が奏でられ、くつろぎのスペースとなっています。
シャンパンタワーや風船落としなどもこの吹き抜けで行われます。
立ち止まって音楽を聴く人もいますね!お酒やコーヒーを楽しんでいる人もいます。
コーヒーは5階にあるロビーバーで購入できます。ここは人気のバーで常に人でいっぱいでした。コーヒーは持ち帰りもできます!
ロビーバーのスタッフはとても外国的なサービスで、ちょっとそっけない感じ。ただカフェラテにクリームをのせてくれる優しいスタッフもいました。(違うスタッフはのせてくれなかった)
ロビーバーはAM5時30分から深夜0時まで営業
こちらがコーヒーメニュー。カフェラテは2.5ドル、ココアは1.5ドルです。そんなにお高くはないですね!
ドリンクパッケージについては「ダイヤモンドプリンセスのドリンクパッケージを紹介!何杯飲めばお得?」のページをチェックしてください。
【2019年】ダイヤモンドプリンセスのドリンクパッケージを紹介!何杯飲めばお得?
続きを見る
1日1杯はなにかしら飲んでいました!画像から分かるように、レギュラーサイズが大きいです!スタバでいうとトールサイズくらい?
結局飲みきれず、持ち帰りのカップに入れてもらいました。つたない英語でもジェスチャーを交えて話せばなんとか伝わりました…。
こちらは6階にあるカジノスペース。カジノは寄港地によったさいか、終日航海の日しか遊べません。
スロットなどの電源は常に入っています。私は見るだけで遊んだりはしませんでした。
7階にあるショップです。チョコレートなどのお土産、洋服、耳栓などの日用品などが販売されています。
洋服のサイズはどれも大きめです!私は自分用と友人用にチョコレート、お菓子を買いました。
船内での買い物はクルーズカードで行うので財布は不要です!
船内で買ったお土産
クランチチョコと百味ビーンズみたいなやつ pic.twitter.com/7zNBJh7QQ3— キシマ@引きこもりライター (@kishimagame) July 4, 2019
7階船尾にあるクラブフュージョン。夜はバーになりますが、昼にはアクティビティが行われます。こちらのダンスは見ただけ、参加はしてません。
船内のラウンジバーは基本出入り自由です。ドリンクは注文しなくてもOK。ただ座って休憩することもできます。
ラウンジバー以外にもいたるところにソファがあるので、疲れやすい私には嬉しかったです!
船内をうろうろしているとお腹が空いたので14階にあるピザ「プレーゴ」へ。プレーゴではマッシュルーム、マルゲリータなどのピザを頼むことができます。
お昼どきはいつも並んでいますが、夜はあまり人がいません。
プレーゴのピザはとてお楽しみにしていましたが、スタッフの対応がちょっと怖かったので注文したのは1回だけです…。
お部屋で食べましたが味はまあまあ。チーズが固かったです。
12時頃就寝!でも揺れで目が覚めて…
船内探索、夜食も終えたころに就寝です。大体12時頃でした。
しかし船で寝るのは生まれて初めて。船首なのでけっこうな揺れを感じ、AM2時頃に目が覚めました。
横に揺れているような、縦に揺れているような…。ちょっと気持ち悪くなったので、酔い止めを半分だけ。
私が飲んだ酔い止めは眠くなる成分が入っていたので、この後はぐっすり眠ることができました。
次の記事は2日目:朝食~夕方まで
生まれて初めてのクルーズ旅行。疲れや緊張もあり、初日はなんのアクティビティにも参加しませんでした。
船内では鏡割りセレモニーが行われていたようですが…。
わたしたち家族はアクティブに行動するというよりゆったり、まったりした過ごし方が好きなので基本ご飯を食べているか寝ているか、船内を散歩しているかといった生活でした。
次は2日目終日航海について、朝食から夕食までを書いていきます。
\続きはこちら/
続きを見る③2019年ダイヤモンドプリンセス韓国・四日市旅行記【2日目:朝食~夕方】サバティーにで朝ごはん
\前回の記事はこちら/
続きを見る①2019年ダイヤモンドプリンセス韓国・四日市旅行記【1日目:乗船】客室がスイートに!